病院(大阪市内)での勤務経験豊富な社労士が医療・福祉(介護)施設の総務・経理業務をサポートします!

レストランビュッフェ事件

レストランビュッフェ事件

(大阪地裁判決 昭和61年7月30日)

争点:時間外労働に対する割増賃金支払義務の存否
地位:ファミリーレストランの店長

  • 店長としてコック、ウェイター等の従業員を統括し、採用にも一部関与し、店長手当の支給を受けていたが、従業員の労働条件は経営者が決定していた。
  • 店舗の営業時間に拘束され、出退勤の自由はなかった。
  • 店長の職務の他にコック、ウェイター、レジ、掃除等全般に及んでいた。

判決:管理監督者性否定

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional